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2008年 09月 21日
書けるうちに、、ということで暦の上では2日連続の投稿です。
そんなわけで的中答練も3回終わり、いよいよ最終講義『合格情報』です。 前年のまったくいけていない状態でも最終講義は感慨深いものがありましたが、 今回はなおさらです。働いているときは仕事を1週間こなしたあとで土日ロング、 やめてからも土日ロングは変わらず、1回は土・日とも午前午後答練受験という 考えただけでも嫌になる週がありました。 その授業もようやく終わりです。 特に財表の最終講義は印象深い、、、。 簿記の先生はどちらかというとさらっと授業をこなすようなタイプだったのに対して 財表の先生はがんばってがんばって授業をしているというタイプだったからでしょうか、 一言で言うと情熱を感じたという感じです。 これまでやってきたんだからあとはいかに自信を持つか、 これから本試験まで何の勉強をやるか、 そして本試験の理論予想。どれも熱い語り口と資料でとてもためになりました。 理論予想は惜しいところまで絞ったものの外れていましたが(笑) それよりもなによりもうれしかったのは、的中答練③の解答用紙に先生が書いてくれていた コメントでした。 「最後の追い込みはすばらしいものでした。普段どおりいけば大丈夫!!」という内容。 仕事辞めて頑張った甲斐があるというものです。これも全答練の結果同様、 本試験に向けた気持ちのよりどころとなったのでした。 簿記論の先生は何もなかったかというとそうではなく、最終講義の後に これからどうしたらいいか相談にいったところ、「sora_to_rikuさんには 受かってもらわなければ困る」と言われました。こんなことを言われたのは 後の全科目中でもこれだけ。うれしかったですが逆に緊張しました(笑) そして授業もすべて終わり(実際には「ファイナルチェック」というおまけ演習も 財表については受けましたが)、残りの日数を計画に従って粛々と本試験前まで こなしていったのでした。 【2年目(簿財)-19】本試験前日・前夜 につづく
by sora_to_riku
| 2008-09-21 22:56
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