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2006年 03月 05日
各校の先生に相談へ。
まずは大原。 初受験で1月から消費税はどうなの?と、カリキュラムについて質問。 お相手してくれた先生は、「消費税なら1月からでも合格レベルに達する」と 教えてくれました。 カリキュラムについては、試験直前での演習量が多いのを望んでいたのですが、 パンフレットを元に教えてくれたところでは、全統模試くらいしかなさそうな雰囲気。 (これはおそらく、その先生の説明不足で、速修消費でもそんな演習が少ないことは ないのではないかと思います。) ふーむ、そうかとおもいつつ次はTACへ。 消費の先生の話を聞きたかったのですが、TACは大原と違い講師がずっと 学校にいるわけじゃないので、その時にいた相続税の先生がお相手してくれました。 既に税理士登録している先生だったためか、質問の仕方が悪かったためか、 質問しても、「は?何がいいたいの?」みたいな態度。 なんだこりゃ、と思いつつ話を聞いてると、どうやら最初に消費税を選択するのが 気に入らない様子。 簿記1級を目指していたのなら、簿記、できれば簿財から始めるのがいいと説明して くれました。 消費税法の位置付けとして、「まず、簿財の知識がベースにあって、その上に法人税、所得税の知識がある。そして法人消費の両方をベースにして消費税があるんだよ。」みたいな話を絵を書いてしていました(図参照)。 なのでいきなり消費をやっても、訳分からんものが沢山でてくるよ、という感じなんですね。 このアドバイスを受けて、先生の説明も最初とうって変わって気に入ってしまい、 また、直前期に答練というものが用意されているということをちゃんと説明してくれた ことも安心感を増して、TACで簿記論速修から受け始めることにしました。 本当は簿財がいいと言われたのですが、当時は働いていたこともあり、さすがに 1月から2科目は無茶だろうと思い、簿記論にしぼったわけです。 ここから苦難の(?)簿記論受験が始まったのでした。 【簿記論速修受講①】に続く、、、
by sora_to_riku
| 2006-03-05 23:25
| 税理士受験思い出話
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