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2005年 02月 04日
≪授業≫
計算テキスト2冊目突入です。 今回は引き続き事業所得関連。 資産損失、貸倒損失、引当金等でした。 その中の、退職給与引当金については、年内完結では 習わなかった気がします。 計算式も何もかも記憶にない、、、、(ほんとに忘れてるだけなのかもしれませんが(笑)) 先生によると、今は法人税法ではなくなってしまった規定だから逆に所得税の論点として 目立ってしまっているため、きちんとおさえとかないといけないということでした。 確かに、事業所得は法人税法と似通っているところが多い中、 所得税特有の論点があったりしたら出題したくもなりますわな~ とはいえ、法人税法では現在も退職給与引当金の取崩は行っていて、 それについては去年の本試験でもしっかり出題はされているのですが(間違ったけど、、、)。 ≪法人税法の理論マスター≫ そういえば、前に友達が、「法人税法の理論マスターには貸倒損失の理論が入っていないがなぜなんだろう?」と不思議がっていました。確かにないですよね。なぜなんでしょう、、、、 理論としての重要度は低いということなんですかね。個別貸倒引当金とつながりあるはずなのであってもよさそうなもんですが、不思議です。 <今日の理論> 【所得税法】 手持ち理論回し 第47問 予定納税額の減額承認申請(書き→手持ち理論へ) 【消費税法】 手持ち理論回し <今日の計算> 【所得税法】 年内完結トレーニングNo.5(平均課税)
by sora_to_riku
| 2005-02-04 00:27
| 勉強
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